ウイルスWorm/Locksky.Y
発見日:12/01/2006
タイプワーム
感染報告有りはい
感染報告
感染の可能性
ダメージ・ポテンシャル
スタティック・ファイルはい
ファイル・サイズ28.864 バイト
MD5 チェックサム2cd320405e8a9880e8ac37e811d6c21f
VDFファージョン:6.33.00.114

 一般情報 感染方法
   • Eメール


別名
   •  Symantec: W32.Looksky.G@mm
   •  Kaspersky: Email-Worm.Win32.Locksky.v
   •  TrendMicro: WORM_LOCKSKY.AE
   •  F-Secure: Email-Worm.Win32.Locksky.y
   •  Sophos: W32/Loosky-V
   •  Panda W32/LockSky.AP.worm
   •  VirusBuster: I-Worm.Locksky.AK
   •  Eset Win32/Locksky.Z
   •  Bitdefender: Win32.Locksky.Gen@mm


プラットフォーム/OS:
   • Windows 95
   • Windows 98
   • Windows 98 SE
   • Windows NT
   • Windows ME
   • Windows 2000
   • Windows XP
   • Windows 2003


副作用
   • 悪意ファイルを作成します。
   • 文字入力を記録します。
   • レジストリの改変。
   • 情報を盗みます。
   • サード・パーティ・コントロール

 ファイル それ自体を以下の場所にコピーします。
   • %WINDIR%\sachostx.exe
   • %実行されたマルウェアのディレクトリ%\temp.bak



以下のファイルを消去します。
   • %SYSDIR%\hard.lck



以下のファイルが作成されます:

%SYSDIR%\msvcrl.dll 詳しい調査の結果、このファイルもマルウェアであることが判明しました。 以下のように検出されました: Worm/Locksky.P.9

%SYSDIR%\sachostp.exe 作成が完了した後、起動されます。 詳しい調査の結果、このファイルもマルウェアであることが判明しました。 以下のように検出されました: Worm/Locksky.V.1.B

%SYSDIR%\sachostc.exe 作成が完了した後、起動されます。 詳しい調査の結果、このファイルもマルウェアであることが判明しました。 以下のように検出されました: BDS/Locksky.K

%SYSDIR%\sachostw.exe 作成が完了した後、起動されます。 詳しい調査の結果、このファイルもマルウェアであることが判明しました。 以下のように検出されました: Worm/Locksky.T.6

%SYSDIR%\sachosts.exe 作成が完了した後、起動されます。 詳しい調査の結果、このファイルもマルウェアであることが判明しました。 以下のように検出されました: Worm/Locksky.V.1.C




ファイルをダウンロードしようとします:

– 場所は以下の通りです:
   • http://proxy4u.ws:8080/**********
   • http://proxy4u.ws:8080/**********
   • http://usproxy2u.ws:8080/**********
   • http://usproxy2u.ws:8080/**********
これを書き込んだ時点で、インターネット上でこのファイルにアクセスできなかったため、詳しい調査ができませんでした。

 レジストリ 以下のレジストリ・キーは、再起動後にそのプロセスを実行するために追加されたものです:

– HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
   • "HostSrv" = "%WINDIR%\sachostx.exe"



ウインドウズXPのファイアウォールをバイパスするため、以下のエントリを作成します:

– HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SharedAccess\Parameters\
   FirewallPolicy\StandardProfile\AuthorizedApplications\List
   • "%実行されたマルウェアのディレクトリ%\%実行ファイル% "="%実行されたマルウェアのディレクトリ%\ %実行ファイル% :*:Enabled:enable"
   • "%SYSDIR%\sachostw.exe"="%SYSDIR%\sachostw.exe:*:Enabled:enable"
   • "%SYSDIR%\sachostc.exe"="%SYSDIR%\sachostc.exe:*:Enabled:enable"
   • "%SYSDIR%\sachosts.exe"="%SYSDIR%\sachosts.exe:*:Enabled:enable"

 Eメール それはメールを送るためSMTPエンジンが搭載されています。送り先のサーバとの直接接続が構築されます。特徴は以下の通りです:


送信者
送信者のアドレスは改変されています(spoof)。


宛先:
– システム内のあるファイルにあるメールアドレス
– ウインドウズ・アドレス帳(WAB)を使って集められたメールアドレス


件名
以下のもの:
   • Your mail Account is Suspended



本文
メールの本文は以下の通りです:

   • We regret to inform you that your account has been suspended due to the violation of our site policy, more info is attached.


添付ファイル
添付ファイルの名前は:
   • acc_info9.exe
   • ebay_info.exe
   • acc_inf19.exe

添付ファイルは、マルウェア自身のコピーです。

 送信 アドレスの検索:
以下のファイルからメールアドレスを検索します:
   • htm

 バックドア 以下のポートが開かれます:

%SYSDIR%\sachosts.exe 無作為に選ばれたTCPポート上に HTTPサーバを供給するため
%SYSDIR%\sachostc.exe 無作為に選ばれたTCPポート上に プロキシ・サーバを準備するため


サーバに接続します。
以下のもの:
   • http://proxy4u.ws/index.php?

結果、いくつかの情報を送る可能性があります。

以下についての情報を送ります:
    • IPアドレス
    • 現在のマルウェアのステータス
    • 開かれたポート

 挿入(Injection) –  以下のファイルをプロセスに挿入させます: %SYSDIR%\msvcrl.dll

    プロセス名:|以下のすべて:
   • %すべての起動中のプロセス%


 ファイルの詳細 ランタイム・パッカー
検出されにくくするため、またファイルのサイズを縮小するため、以下のランタイム・パッカーで圧縮してあります。
   • UPX

説明の挿入者 Irina Boldea の 2006年4月18日火曜日
説明の更新者 Irina Boldea の 2006年4月20日木曜日

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